13代目キャプテンを拝命いたしました!
- galitz80
- 10月6日
- 読了時間: 2分
こんにちは!
このたび、GALITZの13代目キャプテンを務めることになりました、米村です。
30年もの歴史あるチームのキャプテンという
肩書きに少し身が引き締まる思いですが、
日本から遠く離れた地でバスケ好きな仲間たちと一緒に、
楽しく、でも真剣に活動していけるよう頑張ります!
少しだけ自己紹介も兼ねて自分の話を。。。
私が少年期を過ごしたアメリカ(アリゾナ)では当時、
NBAのホームチームであるPhoenix Sunsの試合が毎日のようにTVで流れていました。
全盛の頃のMichael Jordanとバチバチで戦っていた、
Charles BarkleyやKevin Johnsonを身近に感じ、
兄に連れられて一緒にバスケを始めたのがきっかけです。
日本に戻ってから、私はいわゆるバスケエリートのような道は歩んできておりません。
ただ、身長が伸びるのにつれあらゆるポジションを経験することができたので、
社会人になってからは、チームに合わせてPG~PFまで自在に変える、
相手からすると面倒くさい(笑)オールラウンドプレイヤーになりました。
ドイツに赴任する前に住んでいた大阪では、
社会人一部リーグでプレーする機会などにも恵まれました。
ドイツに赴任して40代になった今、
これまで培った知識と経験をバスケ好きな皆様と共有すべく、
毎回の練習メニューを考えています。
また、GALITZ子供の部はコロナの影響もあって少人数になっていましたが、
保護者の方々の熱心な勧誘のおかげで、
最近では30人近くの大所帯になりました。
日本のミニバスや部活動のように毎日練習することはできませんが、
子供たちが日本に帰ったあとに、
少しでも周りの子たちとのギャップが減るよう、
子供コーチや保護者の方々を中心に環境を整えているところです。
Galitzは、Our Storyにも記載されている通り、
70名以上の大所帯チームとなりました。
みんなでバスケを楽しみながら、
いつの日かデュッセルドルフを離れてもここで出会えた「縁」に感謝しつつ、
築いた仲間との「絆」を大切にし続けていけたら嬉しいです。
よろしくお願いします!
米村祐介




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